最近製作させて頂いた布団

このような布団もできます

打ち直しでいろいろな布団ができます

　綿ふとんを打ち直しは、敷布団→敷布団、掛布団→掛布団などのように、
同じものしかお仕立てできない訳ではございません。
敷布団→掛布団＋座布団、掛布団＋掛布団→ダブルの敷布団など、様々な組み合わせでお仕立てすることができます。

また、下記の写真のような布団もお仕立てすることができますので、お気軽のご相談ください。


余った綿でよく作られるのが長座布団です。大きさは、普通の座布団の2枚分の長さです。こたつの周りなどに敷くと便利です。	こちらもよく作られる座布団です。標準は1枚1.5kgですが、余った綿の量によって薄く作ることもできます。


こちらはベビーサイズの布団です。敷布団のサイズは75＊135cmなので、小学生になるまでお昼寝布団として使えます。	こちらは特殊サイズのふとんです。トラックの寝台でお使いになるそうです。その寝台のサイズに合わせて細長く作りました。


写真ではわかりにくいですが、この布団の丈は270cmあります。どのような使い方をするかは、隣の写真をご覧ください。	この布団1枚で、掛布団と敷布団になってます。近所の保育園でサイズ指定されているお昼寝布団です。掛の部分と敷きの部分で布団の厚みが変わります。

　これらはほんの一部ですが、ご相談頂けましたら、出来る限りご希望に沿うよう
頑張って作らさせて頂きます。

　このように打ち直しをすることで、いろいろなお布団を造ることができます。
ですから、綿わたは捨てないでください。
打ち直しをして余ってしまった場合でも保管しておいていただき、次回違うお布団を打ち直しするときの足し綿としてもお使いになれます。

打ち直しはとてもエコなリサイクルです。

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